Dragon、TRPG、そして私
- Dragon/Dungeon Magazines廃刊について
実のところ、Dragon誌はもう随分前から買っていません。Dungeon誌は、確か1冊くらいしか買ったことがありません。*1なので、個人的には実質的な影響は少ないのです。
しかし、とても寂しい気持ちになりました。例えて言うなら、出身の小学校が廃校になるのはこういう気分でしょうか?w*2
Dragon誌は、(当然ですが)私がD&Dに出会った頃*3からずっと存在していて、私もAD&Dを遊んでいる頃は購読していました。
Erik Mona氏がGreyhawk等の古いワールドのファンであることもあり、個人的にはWotCよりもDragonの方が親近感のあるイメージでした。*4(当たり前ですが、)DnD3版は、AD&Dとは別物なので、どうしても「違和感」があるのです。それに例えば、Level/世界設定のバランス等、WotCの設定より、DragonのDemononomiconやDungeonのAdventure Pathの方がずっと内部矛盾が少ないというか、納得行くものだと思います。
以前に、WotCからPaizoに移った時も驚きましたが、あの時はまあ採算の問題なのだろう、と納得が行きましたが、今回は驚くと共に意外に思いました。私の知る範囲では両誌とも評判が良かっただけに、意外かつ残念です。*5
- 私とTRPG
ダラダラと書きましたが、要するに、こういう業界再編的な話を聞く度に、そろそろ引退する潮時かなあ、と思ったりする訳です。
- 2006年のセッション
と言う訳で、去年の実績を今更まとめてみました。まあ4月ですし*6?
計11回。(「1回」=1日で、2つのゲームをやっていることがあるので、上の合計とは合いません。) ほぼ月1回で遊んでいたのですね。意外。
- 2007年のセッション(1〜4月)
で、今年。