身体障害者とTRPG

中には、そう言う人間が怖いとか不愉快と言うことで見たくない人もいるでしょう。気を使うのは面倒ですしね。
私も手術前は、「義足もズボンを履けば見えないし」と言うことで、隠さなくても良いかも知れないが、少なくとも見たくない人は見ないで済む様な形が良いのかな、と考えていました。
しかし、手術後2ヶ月の私の現状では、正直無理です。1年後にはだいぶ状況が変わるかも知れませんが。
例えば現在、義足を着けて松葉杖を突いて、食い物屋に行くことがあります(ちなみに、義足を着けないで行くことの方が多いです。)。テーブル席であれば、左足の膝が曲がらない状態で座れます。足が不自由なのは明らかで、よく見ればズボンの下は義足らしいこともわかるかも知れませんが、少なくともあからさまに義足を外に見せずに食事を終えて帰って来られます。
しかし、長時間だったり、立ったり座ったり、室内を移動したり、だとそうも行きません。現時点では、自宅にいる際は、基本的に義足を着けていません。その方が便利だし楽です。

次に。ほとんどの人は、私に「一緒にTRPGをやってくれませんか?」と言われて、「別に問題ないよ」と答えてくれるでしょう。
ただ、ここで警告(?)しておきたいことがあります。例えば、RuneQuest/WarhammerFRP/Deadlands、つまり部分ヒットがあるゲームをやりますよ、と言うことですw

大丈夫な人は、今後もよろしくお願いします。