12/25(日)、第1戦 (2)
なんとGangrel antitribuデッキが2つ。
Una対Enkiduで潰し合ってくれれば、(他の3人としては)助かったのですが、後半までほとんど直接対決はしていませんでした。
Sabbat多し。
1) rize氏 / Una & Friends [G2+3]
combat?
rize氏曰く、今までのトーナメントではPrince of Saitamaの立場上Camarillaデッキを使用していたけれど、今回はPrince of Tokyoを攻める側なのでSabbatデッキ、だそうです。
多少の妨害は受けましたが、序盤で準備に成功。
終了時点では一番優勢だったようです。
2) はやかわ氏 / Black Hand Assamites [G4+5]
stealth bleed。
bleedのほとんどをbounceされ、鮎方氏にはあまりダメージを与えられませんでした。
Assamiteたちは、Unaたちをがんばってblockしたりもしましたが、敵わずtorporへ。
3) 鮎方氏 / Tzimisce with Dominate [G3+4]
bleed & vote?
序盤から中盤は順調でした。Ommeが居なくなるとvote(s)も制していましたし、bleed力がある上に、Assamiteたちのbleedをbounceして、BogusMagusを圧倒します。
Enkiduが減速させようと、Caitiffを排除しましたが、間に合いませんでした。
戦闘はAnimalismがメイン(Carrion Crows + Aid from Bats)でしたが、残り3人になるとcombatデッキに挟まれ厳しかったようです。
4) BogusMagus / Kiasyd [G4+5]
stealth bleed。
Omme Enberbenight(priscus)はEnkiduにrushされ、1 roundで灰になりました。(Immortal Grapple + Blur + Claws of the Dead)
たぶん1時間経つ前にoustされました。
5) RG氏 / Anarch Enkidu Trophy [G4+?]
combat。
vampireを戦闘でtorporに落とすのでは無く直接burnできるデッキ。
Trophyカードを張りました。
EnkiduがAnarchになり、Baronになりました。
はやかわ氏「Red ListのvampireはRed Listカードを使用できませんよ。」
RG氏「え?」
Trophy: Hunting Groundに頼る予定だったのか、終盤はEnkiduのbloodの補充があまりできずに、Unaたちに戦闘で遅れを取ってしまったようです。