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● 元十字軍騎士
トランシルヴァニア出身 (ドイツ人から変更。)

● Perényi Bastiza 代案 Rákóczi ラーコーツィ
ペレーニ・ バステイザ
姓 名

バステイザ ダキア
ペレーニ ハンガリー

● 家

ハンガリー人 (マジャール人)。
しかし、ルーマニア人(ダキア人) の血も引いており、
代々長男にはダキア人(ローマ人)の名を付ける。
トランシルバニアに領地を貰った一代目は、侵略側のマジャール人の男が、
地元のルーマニア人の部族の長の娘を妻に迎えた。
その後も、代々、跡取りの妻は、ルーマニア人の娘を迎えるのが一族の習わし。

バスティザは、農民(ルーマニア人) に親近感をある程度持っているが、
同じ民族の血を引いている、と言う程度。
つまり、同じ民族の領主と領民と同程度。
ルーマニア語は話せない。

● 人間
十字軍帰りの騎士。

サラセン人に捕まり、3年間 奴隷だった。

逃亡しやっと帰国すると、弟 が家を継いでいた。
弟 との対面を経て、
家督をそのまま諦め、
一年ほど放浪者 (傭兵) となる。

● 家族
騎士になった時点では、父母とも健在。
一人前になって直ぐ結婚。

十字軍へ出兵した時点で、男子が生まれていた。
この時点では、弟は未成年? 15歳

捕えられている間に、父母は相次いで亡くなる。
妻は、死亡認定の後、弟 と再婚。
子供がいる。
弟との約束では、バスティザの息子が弟の次の家長になる。

● 抱擁

cartさんと要相談。

奴隷との逃亡を、ゲアハルトが助けてくれた。
その時点で、ゲアハルトは既に吸血鬼(Brujah)。
ゲアハルトに抱擁される可能性もあったが、断り、
故郷へ帰る。
この時点では、元の生活を取り戻す望みを捨てていなかった。)


故郷を離れた先で、
吸血鬼退治に向かい、
血親と出会い、
抱擁される。

実際のところは、だいぶ前に会ったことがあり、目を付けられていた。

● 現在

ST に要相談?
人間の家の領地は、都市の外だと思われる。 ⇒ブラショヴ (の外?)

普段は、弟の領地の外れをうろうろしている。
森の中にHaven を持っている。

Domain は、弟の領地、
ないし、領地内の村と隣接する森。

時折、弟に頼まれ、領地内の問題を解決する。
弟、元妻、息子、などの家族の生活を覗き見るのが、
心の拠り所であり、同時に悲しみを呼び覚ます。

信仰心は失ったとは言っているが、あくまでキリスト教徒。
無神論者では無い。

● 目的
「獣の道」


無い。
自分の縄張りを守る。

但し、自分の一族、には執着があり、
見守っている。
縄張り、と言っている。

カイン人 に対しても、傭兵のようなつもり。
対価を貰って仕事をする。

● 外見
マジャール人、混血。

黒髪、黒目。 鷲鼻。
陰鬱な雰囲気で、目だけギラギラしている。

ガリガリに痩せているが、筋肉質。
体格の良いイエス像、のイメージ。
体中傷だらけ。
特に背中は鞭打ちの後が残っている。
右胸に、奴隷の焼き印がある。

傭兵、と言った出で立ち。
紋章や家紋は付けていない

剣盾、鎧兜、
馬。