12/26(日)、第１戦

VtES

→1: RG氏/ Trophy (Jaroslav Pascek)
→2: rize氏/ Brujah Debate (Group 1+2)
→3: はやかわ氏/ Giovanni with Protean
→4: BogusMagus/ Tremere anti. & Gargoyles
→5: 鮎方氏/ Ravnos with Auspex


10:50〜12:50、くらい？
第１戦は写真なし。

RG氏/
　 Trophy (Jaroslav Pascek)

  • 分類： Rush & Vote
  • Crypt： Jaroslav Pascek
  • Library： Trophy:(色々)(Master)、Bundi (Equipment)

序盤：　Jaroslav Pascekが出てBuniを装備し、Trophyを出し、と準備したところで、rize氏が出したBrujah Debateで動きが止まりました。

中盤：　Madame Guil(かな？)が出て来て、Brujah Debateを壊してやっと動き始めます。

終盤： あちこちにrush。確かTrophy獲得はできなかったと思います。

rize氏/
　 Brujah Debate (Group 1+2)

  • 分類： Breed*1, Rush, Vote
  • Crypt： Rake (Brujah / Cap.6 / G1: Prince)、Volker, The Puppet Prince (Brujah / Cap.5 / G2: Prince)
  • Library： Brujah Debate (Master)

序盤：　確か３巡目くらい、RG氏のJaroslav Pascekが出る前にParity Shift、はやかわ氏からPool５点移動。Title持ちのBrujahを２人出し、はやかわ氏に圧力をかけます。ところが、対面のBogusMagusのGargoyle２体により、Brujahを２人共Torporに落され、片方を盗まれます。ガラ空きになったところでなんとBrujah Debate。RG氏と共に動きが止まります。

中盤：　Brujah Debateで不自由しながらも、Influenceしたり、Torporから脱出(救出？)したり、breedしたり、とVampireを揃えます。Brujah Debateも破壊され、体制が整います。　

終盤： 選挙も通り難く、Allyで守りを固めたはやかわ氏を攻めきれず。

はやかわ氏/
　 Giovanni with Protean

  • 分類： Ally
  • Crypt：
  • Library： Khazar's Diary (Action)、The Unmasking (Event)

序盤：　rize氏の圧力を受け、Giovanni１人を出した後、確か２人目からTransferバック。BogusMagusと協定を結びrize氏が止まってから２人目を出しました。

中盤：　Khazar's Diaryを解読し始めたり、Allyを出したり。

終盤：　Carlton Van Wyk (Hunter)とUnmaskingが揃うと守りは完璧。Khazar's Diaryは完成せず。

BogusMagus/
　 Tremere anti. & Gargoyles

  • 分類： Breed*2, Rush, Bleed
  • Crypt： Tupdog (Gargoyle / Cap.1 / G3)
  • Library： Create Gargoyle (Action)、Graverobbing (Action)

序盤：　rize氏からBrujah PrinceとHunting Groundを盗みます。

中盤：　Predatorからの圧力が無いので安心して、準備しつつ鮎方さんを攻めます。SelenaがRavnosにSensory Deprivationを張られますが、しばらくしてGargolyeがそのRavnosをToporに落し、Nephandus (Mage)が食べて解決。

終盤：　対面のRG氏やrize氏からもrushを受けて、被害を少し受けます。鮎方氏を追放し、RG氏を残り１点まで追い詰めますが時間切れ。

鮎方氏/
　 Ravnos with Auspex

  • 分類： Breed*3, Stealth Bleed
  • Crypt： Mata Hari (Ravnos / Cap.7 / Red List; 2 votes / G4)
  • Library： Tumnimos (Action)、Ravnos Carnival (Master)、Nightmare Curse (Action)


序盤：　Mata Hari(Red List)を出したら、RG氏がTrophyデッキ。

中盤：　両隣が戦闘デッキ、しかも両方ともPotence/Immortal Grapple使い。鮎方さんのRavnosの"戦い方"はdodge/combat endsで回避なので辛いです。Sensory DeprivationでTremere anti.を止めたりしてPredatorを防ぎつつ、Stealth BleedでRG氏を攻めます。

終盤： RG氏のPoolはそこそこ削りますが、先にBogusMagusに追放されます。

感想：

こんなにTropy/Redlistのルールが注目された闘いは初めてです。（皆でルールを確認しました。）
それにしても、あの展開でWin Pointが取れないのは情けない。＞自分

*1:Bleedではありません。子作り。

*2:Bleedではありません。子作り。

*3:Bleedではありません。子作り。